こんにちは、じょん(@johnblog0512)です。
年々、平均身長が伸びつつありますが身長が低く悩んでいる人も多いのが現状です。
身長が低いことにより部活などスポーツに差がでたり、見た目などで劣等感を感じる人も多いと思います。
身長が低いのは遺伝のせいだ!と嘆いている人もいますが、親の身長が低くても平均身長より余裕で高い人もたくさんいます。
では、身長が高い人が無意識のうちにやっていることは一体何でしょう??
実は難しいことではないので実践してみるべきです!!
日本人の平均身長・骨端線
平均身長(25-29歳)
- 男性:172.02㎝
- 女性:158.82㎝
出典:令和元年度体力・運動能力調査
平均身長は男性、女性共に25-29歳で1番高い傾向にあります。
男性では特に平均身長がなくて悔しい思いをしている人は多いようです。
そもそも、身長が伸びるのは骨端線という成長期特有の軟骨組織が関係しています。
簡単に言うと、骨端線が開いておりレントゲン上で写っている間は身長は伸びます。
逆に骨端線が写らず閉鎖してしまうと身長が伸びにくい状態になってしまいます。
なので、骨端線が閉鎖していない時期にいかに身長を伸ばしていくかが重要となります。
個人差はありますが、骨端線が閉鎖する年齢は・・・
男性:17歳以上
女性:15歳以上
よって、この年齢までは身長を伸ばすチャンスです!!
大学に入るくらいの年齢までは身長はやりようによっては伸びるはずです。
身長を伸ばす方法
それでは気になる身長を伸ばす方法を紹介します!
1番気をつけるべきポイントは成長ホルモンがしっかり分泌されているかということ。
日ごろの生活習慣が超重要です。
睡眠の重要性
成長ホルモンがしっかり分泌されている時間帯は22:00~2:00の間です。
この時間帯に熟睡できているようにするのが大事です。
人間は浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を繰り返しています。
なので、いかにこの時間帯にリラックスしてノンレム睡眠にもっていくことができるかが重要なんです。
【リラックス状態で寝る方法】
- 寝る前に軽いストレッチ
- 入浴は寝る1時間前には済ませる
- 寝る前に携帯やパソコンを見ない(ブルーライトをあびない)
- 日中は20分程度は日光に当たる
これらの習慣を身に付けることで熟睡することができて、成長ホルモンの分泌も促されます。
簡単なことですがSNS社会なので意外と難しいかもしれませんね。
タンパク質・アミノ酸の摂取
成長ホルモンの分泌にはタンパク質も関与していることが知られています。
基本的にタンパク質は男性であれば60g程度、女性は50g程度が1日の必要量になります。
そしてタンパク質は消化・分解されてアミノ酸になります。
アミノ酸は20種類あり、そのうち11種類は体内で合成可能できるが、9種類は合成できず食事などから摂取しないといけません。
さらにアルギニンとオルニチンは成長ホルモンの分泌を促進させたとの報告もあります。
よって、身長を高くするために成長ホルモンの分泌を促したいのであれば、タンパク質とアミノ酸の効果的な摂取が必要となるんです。
1日32円でアミノ酸20種類など必要な栄養素がとれて身長を伸ばすチャンス!!
【アップグレードPRO】は色んな雑誌で取り上げられているから安心です!
遺伝は関係あるのか
結論から言うと身長は・・・
遺伝:80% 環境因子:20% と言われています。
しかし、親の身長が低くても平均身長より高い人はいくらでもいます。
なのでいかに生活習慣など環境を変えていくのかがポイントとなります。
この20%を上手く使えば誰だって身長は高くなっていくはずです。
やるかやらないかは自分次第です!
是非、先ほど紹介した身長を伸ばす方法を試してみて下さい!
まとめ
- 骨端線が閉じるまでは身長が伸びるチャンス
- 身長を伸ばすためには、睡眠・タンパク質・アミノ酸が重要
- サプリメントも効果的に取り入れていくべき
- 生活習慣、環境を変えて身長を伸ばしていこう
身長は遺伝だけでは決まりません。
中学生、高校生の間は身長が伸びる可能性が無限にあります。
この時期にいかに行動できるかで違いが出てきます。
是非、身長を伸ばして素敵な人生を歩んでいきましょう!