こんにちは、じょん(@johnblog0512)です。
減量してたらどうしてもストレスが溜まりますよね。
食べたいものが食べれないのがこんなに辛いとは。。。
目標が明確でないと、もうやめちゃおう!とかドカ食いしちゃったり。
そうならないためにもストレスの解消法を知っておくことが必要です。
何故ストレスがいけないのか
ストレスが溜まるとコルチゾールというホルモンの分泌が増えるんです。
コルチゾールってなんとなく聞いたことある人も多いのでは?
このコルチゾールは簡単に言うと、筋肉の栄養となっているタンパク質を分解してエネルギーを得ようとします。
つまりはコルチゾールが出すぎると、筋肉が分解されていくということ。
せっかく鍛えた筋肉がストレスによって削り取られてしまうんです。
筋肉が減ると基礎代謝量も減って結果的に太りやすい身体になります。
他にも代謝機能を低下させるとも言われているので、これは一大事ですよね。
コルチゾールは普段から適量分泌されていて、身体にメリットもたくさんあるんだけど出すぎはよくない!
ということで減量時には、ストレスを溜めないようにしていくことが重要になるんです。
ストレス解消法
ハイカーボデイを入れる
減量を経験した人は良くわかると思いますが、どうしても停滞期がやってきます。
これは代謝が下がっている可能性もあるし、ストレスが原因の場合もあります。
なので体重が下がらない時やストレスが溜まってどうしようもない時には、ハーカーボデイを取り入れましょう。
炭水化物をたくさん食べれるのでかなりストレス発散にはなりますよ。
自分の場合、チートデイだと少し罪悪感があるしチートデイ後の体重の減りがいまいちな感じがしたので、ハイカーボにしています。
チートデイだと脂質もたくさん食べれるので、ハンバーガーやらスイーツも食べれちゃいます。
どちらを選ぶかは人それぞれなので、両方やって実験してみてもいいですね。
早寝早起き
これが意外とストレス解消にもつながっていたと感じています。
最初は起きるのが辛かったりはするんですが、徐々に早寝早起きに慣れると身体がスッキリするし、朝の時間を有効活用することができるのでマジでおすすめ。
ちなみに自分の場合、10時から10時半には寝て5時から5時半には起床するルーティーンです。
朝は静かだし自分1人の時間を優雅に過ごすことができるので良いですよ。
早朝空腹時の有酸素運動は脂肪燃焼効果も高いし、朝から日を浴びて散歩するとセロトニンがたくさん出てストレス解消にはもってこいですよ。
読書
読書は基本的に朝することが多いです。
静かに集中して読書をする時間は何故か幸福度が増します。
メモしながら読書すると知識も身につくのですごくオススメです。
ちなみに自分はkindleで読書していて、kindle unlimitedなら月額980円で読み放題なのでかなり元をとれています。
月に4~5冊は読んでますかね。
自己啓発本を読むことが多いですが、(IRONMAN)アイアンマンという筋トレ系の雑誌もめちゃくちゃ勉強になります。
体重(数字)にとらわれないようにする
頑張っているのに変わらない体重を目にするとかなりストレスが溜まります。
むしろ増えている時もあって朝からがっかりするし、吠えたくなる時もありました。
なので体重はあくまで数字ということにして、実際の身体の変化をしっかり見るようにしました。
正直、体重の減り具合が良くなくても体感的にしぼれていることもあります。
なので体重をみすぎないようにすることもストレスを溜めない1つの方法ですよ。
まとめ
- ストレスが溜まると筋肉が分解されて太りやすくなる
- ハイカーボデイを入れるとストレス発散にもなるし、停滞を防げる
- 早寝早起きの習慣がストレス軽減につながる
- 体重にばかりに目を向けず、自分の身体の変化をチェックする
減量時はストレスをできるだけ溜めないようにすることが重要です。
そのためには色んな習慣を身に付けてルーティーン化することも必要。
是非、今回紹介したストレス解消法を1つでもやって頂けると効果を実感できると思います。