目次
はじめに
簡単に自分のスペックを紹介します!
この記事を書いた人
- 20代、男性
- 小3から高3まで野球部に所属
- 部活で筋トレは少ししていた
- 筋トレ歴:2019年2月~
- 理学療法士、総合病院勤務
筋トレを始めたキッカケ
就職して3年間、毎日車で1時間かけて職場まで通っていました。
残業も多く、帰ったらご飯を食べて寝るの毎日でした。
運動不足でしたが、なんとか細身の体型を維持できており、その時はスタイルが悪いなんて思ってもいませんでした。
しかし、細身と言っても筋肉はほとんどなく今考えるとガリガリだったんだなと思います。
残業が多く自由時間が少ないことから仕事にも嫌気がさし、筋トレをしたいという気持ちはありましたが、中々時間が取れずズルズルと毎日が過ぎていきました。
3年目の終わりに決心がつき、環境を変えるべく自転車で15分程度の職場へ転職しました。
これで、ジムにもたくさん行ける!と思いました。
とはいうものの、最初の1年は仕事に慣れず、ジムへは月に2.3回行く程度でした。
仕事に慣れてからはジムを2~3店舗のりかえながら何となく筋トレをしていました。
それからちょっとして、職場の近くにエニタイムがオープンすることになったんです。
これはいい機会だ!と思い入会することになりました。
エニタイムには今までより本格的な設備あり、マッチョもたくさんいました。
その人たちと比べて自分の体は何て貧相なものなんだと痛感させられました。
そして、自分もマッチョになりたい!と思い本格的な筋トレがスタートしたんです。
後、あわよくばモテるためですね。。。
1年間の筋トレスケジュール
自分は基本的に平日の仕事終わりと土日に1時間程度、週に4-5回筋トレをしています。
仕事は定時が17:15で早く終われば、18:00前からトレーニングを開始します。
エニタイムまでは職場から自転車で8分
やり方は4分割法を取り入れています。
- 胸・上腕三頭筋
- 背中・上腕二頭筋
- 肩
- 脚
お腹は筋トレのある日は最後にやるようにしています。
1~4をひたすら試行錯誤しながら繰り返していきました。
最初はやり方も分からず、見様見真似でYouTubeやSNSをみながら良いと思ったものを取り入れていきました。
ただ、理学療法士であり筋肉の名前や場所、収縮の入り方などは頭にあったので、スムースに筋トレに取り組むことができたんじゃないかと思っています。
筋トレの効果、メリット
- 体が大きくなり見た目が変わった
- 周りの目が変わった
- 食事に気をつけるようになった
- 良く眠れるようになった
- ストレスが減った
- 生活習慣が整った
- 残業が減った
- 仕事に筋トレの知識を活かせるようになった
- 自信を持てるようになった
- 目標を持てるようになった
1つずつ簡単に説明していきます。
①体が大きくなり見た目が変わった
自分の見た目の変化であり、体重が1年で10kg増量し、体脂肪率はさほど変化はありませんでした。鏡で見ても全然違うなと思うくらいで銭湯に行っても恥ずかしくなくなりました。
➁周りの目が変わった
職場ではNSから「筋トレやってるんですか」?とか患者さんから「がっちりしているから安心できます」などの声をかけてもらえるようになりました。
正直、嬉しいですしモチベーションあがります
③食事に気をつけるようになった
筋トレをしていれば当然ですが、タンパク質を多くとるようになり、脂質が多い食べ物を避けるよになりました。揚げ物はもうほとんど食べてないですね。
食事面でストレスが出ないように週に1回は好きなものを食べるようにする!という風に工夫しながら頑張っています。
食事管理には無料アプリを使用し、毎日記録してTwitterに投稿しています。
④良く眠れるようになった
筋トレをする前と比較すると明らかに睡眠の質があがり、寝付くまでの時間がかなり早くなりました。睡眠の質の評価には無料のアプリを使用しています。
⑤ストレスが減った
筋トレをすることにより、テストステロンの分泌が増えたせいか集中力も向上し、イライラは自然と減っていった感じがしました。
⑥生活習慣が整った
筋トレをすることにより早寝早起きを心がけるようになり、朝活もできるようになりました。
お酒もあまり飲まなくなり、QOLは向上しました。
⑦残業が減った
早く仕事を終えて筋トレをしたいので、出来るだけ早く仕事を済ますようになりました。
ゆっくり仕事をして残業代を稼ごうなどという思考はもっての他です。
時間の使い方が本当に変わったなと思います。
⑧仕事に筋トレの知識を活かせるようになった
理学療法士をしている上で、筋肉の話や食事の話を患者さんとすることがあり、知識が増えたことにより深みをもって指導できるようになりました。
⑨自信を持てるようになった
体も大きくなり、心も少し大きくなった気がします。
そして、自分のやることに不思議と自信がもてるようになりました。
簡単に言うと、不安が少なくなったということですかね。
⑩目標を持てるようになった
筋トレをしているから何か大会にでたいという気持ちになり、ベストボディジャパンへ出場する!という目標が1つ立てることができました。
今までは何も目標のないツマラナイ人生でしたが希望がでてきました。
他にもブログで何か月後にいくら稼ぐ!などの目標も立てることができました。
筋トレのデメリット
筋肉痛で仕事に支障が出る場合がある
週に4-5回も筋トレをしていると、毎日のようにどこかしらに筋肉痛があります。
特に仕事柄、患者さんを抱えたりすることもあり、脚トレや背中トレの次の日は辛い時があります。
自己流でやるとケガをする
体験談でいいますと、スクワットのフォームをしっかりと理解せずに自分のキャパを越えた重量でやってしまい、よく腰を痛めていました。
しかし、フォームを理解することによりケガは確実に減りました。
自己流って本当に危ないんだなと実感しました。
付き合いが悪くなった
飲み会などは極力行かないようになりました。
友達との飲み会はちょこちょこ行きますが、職場の飲み会に行くことはかなり減りました。
時間を大事にするようになったんですね。
まとめ
- 職場を変えたら筋トレができるようになった
- 筋トレを始めて残業も減った
- 多くのメリットがありQOLが向上した
筋トレを始めてからいいこと尽くしでやって後悔はないです!!
今から始めようとしている人は始めてほしいです!
そして、始めたばかりの人はぜひとも継続してほしいです!
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