こんにちは、(@johnblog0512)です。
家トレの必需品といえばダンベル!
中でも可変式ダンベルが使い勝手良くてメリットが多い!との声が多いです。
可変式ダンベル 38kg 2個セット 可変式 アジャスタブルダンベル
デメリットを紹介していきます。
可変式ダンベルのここが良い!
- 重量の変更が簡単⇒ストレスが減る
- 時短になる⇒効率化
- 省スペースで可能
この3つのメリットはかなりQOL(生活の質)を上げてくれます。
重量の変更が簡単
重量の変更は左右のダイヤルを回すだけで可能です。
ダイヤルを回すことで、重りが付いたり外れたりするのでとても簡単です。
回したときの、カチッという音も何だか良いですよ。。。
時短になる
重量の変更が簡単で素早いのでトレーニングにあてる時間が減ります。
ちょっとした差かもしれませんが、忙しい毎日を送っている人にはかなり重要です。
他にはドロップセットがかなり楽にできるので、トレーニングの幅が広がります。⇒結構重要かも
省スペースで可能
家トレをする上でスペースの確保はかなり重要な問題ですよね。
従来のダンベルだとあちこちにダンベルを放り投げたりして邪魔になってしまいます。
自分で重りを付け替えて重量を設定するダンベルも重りが散らかって邪魔ですよね。
<可変式ダンベルの大きさ>
横幅:46㎝ 高さ:27㎝ 奥行:24㎝
可変式ダンベルは僅かこれだけしかスペースをとりません。
この大きさは本当にありがたい。
この大きさで40kgまで重量を変更できるんです。
自分自身、4.5畳のスペースで可変式ダンベルとインクラインベンチを置いて筋トレしていますが、むしろ余裕があります。
可変式ダンベル 38kg 2個セット 可変式 アジャスタブルダンベル
買うなら40kgタイプがおすすめ
可変式ダンベルにはMAX重量が24kgや32kg、40kgなど様々です。
自分は筋トレを始めたころには24kgなんて持てないでしょと思っていました。
なので最初は24kgの可変式ダンベルを購入しました。
がしかし、始めの頃はよかったのですが1年もすれば種目によっては重量が足りなくなってしまいました。
特にダンベルプレス(胸の種目)では物足りなさを感じてきます。
例えば、ベンチプレスが1回でも60kg上がる人はダンベルプレスでは20kgがだいたい10回上がります。
男性であれば個人差はありますが60kgは半年もかからず上がってしまう重量です。
なので長期的にみると24kgが足りなくなってしまうんです。
結局、自分の場合は40kgタイプを買いなおしました。
買う時にもっと調べとけばよかったとかなり後悔しています。。。
可変式ダンベル 38kg 2個セット 可変式 アジャスタブルダンベル
可変式ダンベルを買うのならば
可変式ダンベルを使ってトレーニングするのであれば、インクラインベンチは持っておきたいところ。
トレーニングの幅が広がり、基本的に全部位のトレーニングができるようになります。
正直、この2つさえあれば家トレはある程度できます。
床が気になる方はジョイントマットの購入をおすすめします。
もう1点、40kgのダンベルを使用するようになった時に思ったのが、床にダンベルを置くのがキツイ。
腰がかなり痛くなる時があります。
そうならないためには、ダンベルスタンドも持っておいて損はないと思います。
一応、自分も40kgの可変式ダンベルを購入する時に一緒に購入しました。
あったらかなり負担が違いますよ。。。
手首や腰のケガ予防にリストラップやリフティングベルトも必須です!
まとめ
- 可変式ダンベルは重量設定が簡単、時短になる
- 省スペースに置けて邪魔にならない
- 24kgより40kgタイプが断然おすすめ!
- インクラインベンチがあればトレーニングの幅が無限に広がる
可変式ダンベルがあれば全部位を鍛えることができるので本当におすすめです。
そして、40kgタイプが絶対に良いです!!
可変式ダンベル 38kg 2個セット 可変式 アジャスタブルダンベル