こんにちは、じょん(@johnblog0512)です。
ダイエットをしていると、よくお腹が空きますよね。
お腹が空く時間が増えるという事はエネルギー不足の状態であり、仕事もはかどりません。
はたまた、エネルギー不足という事は筋肉も分解(カタボリック)してしまいます。
これも困る。
コンビニでも買えるものはたくさんありますよ。
目次
ダイエット中でも間食をした方が良い理由
ダイエット中でも間食をしても良いの?と疑問に思う人もいるかと思います。
トレーニングをされている方は知ってる人がほとんどなので飛ばしてもらって大丈夫です。
まず、間食をする理由の1つとして筋肉の分解を防ぐという利点があります。
1日3食で済ませてしまえば食事と食事の間に5~6時間空くこともザラですよね。
ダイエット中であれば毎回の食事の量も少なくなっており、エネルギー不足になりかねません。
身体の中のエネルギーが不足してしまうと、筋肉を分解してしまうようになってしまいます。(カタボリックと呼ばれるもの)
体重は減ってるけど、筋肉ばかり減ってしまえばリバウンドする可能性は高まるので間食は超重要。
他にも注意力が低下したり、仕事に集中できなくなったりすることもあります。
そこで、定期的に間食を取り入れることで出来るだけ筋肉の分解を防ごう!とする訳です。
そして筋肉の分解を防ぐにはPFC(タンパク質・脂質・糖質)バランスも重要なので下の記事も参考にしてみて下さい!
減量についてはこちらから
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【超簡単!】ダイエット•減量時の食事管理(PFCバランス)、食事メニューの紹介
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おすすめの間食
- プロテイン
- プロテインバー
- ゆで卵
- サラダチキン
- オイコス
- ナッツ類
- 干し芋
ここで挙げた間食にはほとんどがタンパク質が豊富に含まれているものです。
ダイエット時でも、筋肉量を落とさないためには体重×2kgは目指したいので間食でもタンパク質は欠かせません。
1回の食事でタンパク質の吸収の限度が30-40g程度と言われています。
なので間食でも積極的にタンパク質を摂取していきましょう。
そして、ナッツ類はダイエット時には不足しがちな脂質を摂取することができるのでおすすめです。
ダイエット時でも脂質は重要です!
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無理なダイエットはやめよう!脂質はダイエット・減量の強い味方だ!
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干し芋は低GI食品で血糖値が上がりにくく、脂肪になりにくいのでかなりオススメです。
少量で満足感があります。
カロリーは高いので量は成分表をみてからにして下さいね。
そして、これらの食品は全てコンビニでも手軽に買えるようになっています。
コンビニだと若干お高いので、ネットでまとめ買いしておくのが良いかもしれませんね。
糖質OFF商品には気をつけて!
最近、スーパーやコンビニでよく見かける【糖質OFF】という言葉。
これに騙されてはいけません。
確かに糖質はカットされていますが、脂質はしっかりあったりします。
しかも人工甘味料が多いんです。
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参考【ダイエットの味方】人工甘味料は太るの!?体に悪い理由を紹介
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例えば、セブンイレブンの糖質50%OFFのロカボドーナツは194kcalです。
PFCはタンパク質4.4g、脂質10.9g、糖質26.5gとなっています。
脂質が高すぎですよね。
ダイエットをしているのであれば脂質がタンパク質の数値を上回ってはいけません。
まとめ
- ダイエット中でも間食を効率よくするべし
- 間食によって筋肉の分解を防いでいく
- コンビニで買えるものは多い
- 糖質OFFには騙されないように栄養成分表をチェック
ダイエット中の間食は重要だということが分かったと思います。
お菓子などの無駄な物は良くありませんが、必要な栄養素を取り入れていきましょう。
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