こんにちは、じょん(@johnblog0512)です。
コーヒーを飲めば痩せる・脂肪燃焼する・ダイエットに効果的!
という噂を聞いたことがある人が多いのでは??
結論から言うと答えはイエスです。
この記事でわかること
- コーヒーのダイエット効果
- いつ・どのくらい飲めばいいか
- 注意点
- コーヒーを使った実際にやった減量方法
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目次
参考【Before&After】一般男性が約4か月間、食事管理と筋トレして減量した結果
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コーヒーが減量に効果的な理由
- 脂肪分を分解してエネルギーを利用しやすくする
- 血糖値を下げてくれる⇒インスリンが出にくい
- 代謝が上がり脂肪燃焼効果がある
- ドーパミンやアドレナリンが出て体温や運動効率のupや覚醒作用に繋がる
コーヒーにはこんなに良い効果があるんです。
食後のコーヒーをたしなむ人も多いですが、これも理にかなっていますね。
食後にコーヒーを飲むことによって血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。
結果として、脂肪を蓄積させるインスリンというホルモンを出にくい状態にしてくれるんです。
後ほど紹介しますが、コーヒーには脂肪燃焼効果があるので運動前に飲むと効果的ですよ。
覚醒作用もあって集中力も上がるのでマジでおすすめ。
コーヒーを飲む効果的なタイミング
コーヒーの効果が出てくるのが30分後~1時間くらいです。
なので運動の30分前にはコーヒーを飲んでおくと効果的です。
より脂肪燃焼もできるし、集中してトレーニングにものぞめますよ。
International Society of Sports Nutrition誌に掲載された研究によると、25歳から39歳の運動能力の高い男性15名に実験を行っている。
内容はプラセボ(偽薬)あるいは体重1kg当たり3mgのカフェインを摂取してエクササイズを行うというもの。
結果はカフェイン群がプラセボ群と比較して11%から13%も多くの脂肪を燃焼したという。
そして、時間帯としては午後よりも午前の方が効果的だったとのこと。
注意点
コーヒーを飲むにあたって注意点もあるのでおさえておきましょう。
- 1日400mgまでにする(コーヒー4杯分くらい)
- アイスよりホットコーヒー
- 習慣的に摂取していると効果が薄れる
- 飲むだけでは痩せない
コーヒーは飲みすぎには注意が必要です。
副作用としては、胃痛・胸やけ・気分不良・不眠
などが挙げられます。
飲みすぎることによって体調を崩してしまっては、減量・ダイエットどころではありません。
また、アイスコーヒーよりもホットコーヒーの方が良いです。
アイスコーヒーによって身体が冷えてしまっては代謝も落ちたりお腹を壊す可能性もあるので、出来ればホットコーヒーにしましょう。
コーヒーは脂肪燃焼効果があるのですが、飲むだけで体重が減るということはありません。
あくまで脂肪燃焼を少しだけサポートしてくれるものとして捉えるのが重要です。
ダイエット・減量で1番重要なのがやはり食事です。
ここを疎かにしていては全く効果を感じることはできないです。
なのでまずは食事を管理して、運動もする習慣をつけてそれからコーヒーによる脂肪燃焼効果の恩恵を受けれたらいいかなと考えてもらったらいいです。
あくまで補助的な効果なので期待しすぎないようにしましょう。
実際にやった減量方法
有酸素運動
自分の場合、減量時は起床後すぐに有酸素を行うことが多かった(週に3回程度)ので、起きたら白湯とコーヒーを摂取。
飲んで10~15分くらいして家を出てました。
この時間だとまだ効果があるのか曖昧だったけど、時間がないので出発。
早朝の空腹時の有酸素は身体に糖質が無い状態で出来るので、脂肪燃焼には効果的です。
あとコーヒーは覚醒作用もあるので目覚めの1杯みたいな感じでも使えた印象です。
有酸素の内容としては散歩かジムのエルゴメーター(自転車)です。
20分以上すると脂肪燃焼には効果的なので、少なくとも20分はするようにしてました。
筋トレ
筋トレの30分前くらいにはコーヒーを1杯飲んでました。
トレーニング前はコーヒー以外にも糖質やタンパク質も適度に摂取する必要があるので大忙し。
たまに飲むことを忘れるんですが、汗のかきかたが違う気がしました。
飲んだ方が体温も上がっている感じもするし汗もかなり多かったですね。
まとめ
- コーヒーはダイエットや減量に有効
- 運動の30分前に飲むと脂肪燃焼に効果的
- 飲みすぎに注意(1日4杯まで)
- 起床後、空腹時の有酸素運動がかなり効果的
コーヒーって飲む人は多いけど飲むタイミングを変えるだけでかなり脂肪燃焼を後押ししてくれるので是非試してみて下さい。
ホットのブラックコーヒーが1番いいですよ。
ちなみに自分はセブンイレブンの淹れたてのコーヒー(100円)が好きです。。。